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ソムリエ通信

2008年10月

10月19日  メモリアルアートの大野屋さん

2008年10月20日 11:57

今日は大野屋さんの「フューネラルリビング」の内覧会のお仕事でした。 こちらでは、今までとは違ったスタイルのお別れをするお通夜、お葬式を提案されています。人間の生とは、悠久の時の流れの中で過去からの受け継がれたものを静かにそして大切に命としてつないでいます。死とは終わりではなく、エネルギーがまた違うエネルギーに形をかえていくだけのような気もします。様々な人々と出会い、多くの笑いや涙を体験し、全てを愛おしみながら、新たな出発にそなえることかもしれません。そんな旅立ちの日は、心を込めて送り出す日にしてあげたいです。そんなことを感じながら、私のセレクトしたワインをグラスにお注ぎしています。 今回は「テレビ神奈川」の取材も入って、私ちょっと緊張気味でした!! 内覧会のスタッフの皆様お疲れ様!

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10月11日 伏見の『水』は美味しかった! 

2008年10月19日 22:28

京都に遊びにいってきました。まずは昼の京都を散策!雲の切れ間から洩れる光がなかなかいいでしょう。夜は名古屋からの参加もあり、総勢12名の賑やかな宴会となり、初めて食べる「生湯葉鍋」に感動!伏見の酒を味わいながらの楽しい会となりました。翌日は、伏見と宇治を訪ねました。伏見は京都五山からの味わいのある軟水の出るところ、そのため、お酒は柔らかく、甘口で、女酒と呼ばれ、薄味の京料理に合うそうです。ちなみに、灘は六甲山からの水で硬水、きりりと辛口で男酒と呼ばれるそうです。源氏物語「宇治十帖」の舞台となった宇治は静かで風情がありました。

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10月6日 秋の夜に引き立つ鮭の風味

2008年10月08日 18:54

だんだん、本格的な秋になっていきますね。今夜の空は、三日月がとても美しいです。今日はワインサロンで出したサーモンのお料理がとても評判が良いので、ご紹介したいと思います。レシピーはお料理担当の武子先生にいただいたものです。 

サーモンのクリームソース(材料は秋鮭でOK)

1、サーモンに塩・コショーをして小麦粉をつけ、ニンニクオイルで焼く。

2、生クリーム、サワークリーム、サフラン(水にとかしたもの20cc位)を混ぜ、火にかける。

3、サーモンにソースをからめる。塩・コショーで味をととのえる。

サーモンは一度フライパンから出すのが良いそうです。油が出るので。とっても簡単で、すごく美味しいですよ。白ワインにはもちろん、ソースの味がしっかりしているので軽い赤ワインにも合います。

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9月30日 秋に思うこと  

2008年10月01日 23:55

9月はとても忙しい月でした。きっと8月にゆっくりと休んだ反動でしょうか・・・「忙し過ぎは良くありません」本当にそう思います。日々の生活の中で、大切な何かを置き忘れて走っている、そんな感じなのです。今日は、ワインサロンに、親子で参加していただいた方がいて、とても感動しました。ワインをはさんで親子の会話が弾む、そんな関係っていいなあ。私もよい時間が過ごせました。ワインの滴が、心に溶けていくような優しいひととき、忘れないでいたいです。

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