2009年11月 AU MOIS DE NOVEMBRE
2009年も残すところあと2ヶ月となりました。
木々たちの葉の色も、美しく染まる季節です。
11月第3週木曜日、とうとうボジョレーヌーボーの解禁日!
今年のヌーボーは、高品質ですが、生産量が少ないようです。
偉大な年のひとつと評され、大変美味しいとのコメントが届いています。
新酒を楽しみたい方には、年に一度の楽しいお祭気分のワインとなることでしょう!
「ボンヌサンテ」では、レストランでしか味わえない、高品質のボジョレーヌーボーと
年末年始用にご家庭で楽しめる、ここでご紹介する赤白の素敵なワインを含む6本セットを、
解禁日当日の11月19日にお届けいたします。
代金は6本セットで、18000円~19000円(送料込み)となります。
どうぞ、ご家庭の食卓で「ボンヌサンテ」のワインをお楽しみください。
<PASCAL SITA CENTENAIRES BEAUJOLAIS NOUVEAU 2009>
「サントネール」(1世紀)という名のボジョレーヌーボー、その名のとおり、このワインの葡萄の木はなんと1889年に植えられたものです。古木からのワイン造りは手間がかかりますが、造り手の熱意が見えるヌーボーは、新酒といえども、深みのある味わいが凝縮され、ヌーボーのイメージを変えてくれます。
<DOMAINE PAIRE BEAUJOLAIS NOUVEAU 2009>
エコセール認定のビオロジック農法で、ボジョレーヌーボーもビオワインを、と提唱してきたドメンヌです。その歴史は1600年から続いています。ビオの象徴、てんとう虫もやってくる畑から造られた新酒は、赤い果実の香りとともに、トマトやスパイスの香りが見え隠れして、体にしみ込む自然派の味わいです。
<CHABLIS PREMIER CRU FOURCHAME 2007>
フランス、史上最年少でシャブリ約260生産者の頂点に立つ「ギローム・ヴリニョ」の1級畑から「フルショーム」をお届けします。媚びない鋭い味わいのシャブリはまさに比類なきシャブリ中のシャブリ、なかなか市販されてないもので高級レストランでしか味わえません。年末年始の食卓にも華を添えるワインです。
<CHATEAU SEGONZAC 2006>
ボルドー地方、クリュ・ブルジョアワイン、樹齢の古いもの(40年以上)だけを使って造られ、ラベルには「VIEILLS VIGNES 古木」の文字があります。メルロー75%、カヴェルネ・ソーヴィニョン25%で造られ、2008年にギッド・アシェットにて最高評価の3つ★を獲得したワインです。